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資格取得者インタビュー
「市民のために」という気持ちが一番大切

公務員
細川 喬平さん(22歳)
大学4回生(今春より警察官に)
  警察官になろうと思ったきっかけは?
少年犯罪が社会的な問題として深刻化しているという現状において、「このままではいけない、なんとかしなくちゃならない」という思いが一番の志望理由です。僕が高校2年生のときに家の近所でコンビニ強盗があったのですが、その犯人が高校生だったということを知り、すごくショックを受けました。そのときに、将来は警察官になって、そういった正しい道を踏み外している少年少女たちを一人でも多く更生してあげたい、という気持ちが芽生えました。
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  どんな方法で勉強されましたか?
大学4回生の5月に公務員試験があったのですが、本格的に試験勉強に取り組み始めたのは半年前くらいからです。最初は先輩から勧められた市販の問題集を買ってきて自己流で取り組んでいましたが、3月に大学で開講された公務員講座を受けてからは、勉強方法も大きく変わりました。その3週間の集中講座では問題の解き方や覚え方、勉強方法や試験の傾向などをレクチャーしてもらえるのですが、今振り返ってみても、その講座を受けたことが自分の中ではすごく大きかったと思います。
  面接や試験で、思わぬハプニングはありましたか?
一次試験に受かった後、二次で面接試験があるのですが、その連絡が来たのが面接日の2週間前でした。ちょうどその2週間の間に部活の合宿が8泊9日の予定で入っており、面接の練習や準備があまりできずに焦りました。ほとんどぶっつけ本番だった面接当日は緊張しまくりで、あとから思い出しても自分が何を喋ったか覚えていません。幸い合格することができましたが、やはり筆記試験だけでなく、二次面接に対する準備も大切だと実感しました。
  4月からのお仕事に向けて、今のお気持ちは?
昔からの夢であった警察官になることができて、今は嬉しい気持ちでいっぱいですが、その反面、自分が市民を守れる立派な警察官になれるかどうか、そういった不安も少しはあります。とりあえず4月からは半年間、警察学校に入ることになるのですが、そこでいろいろなことを一生懸命勉強したいと思っています。
  これから警察官(公務員)を目指している人へのメッセージなどがあれば。
警察官に限らず公務員という仕事は、一般の企業とは違って「民間の目」というものを必ず意識しておかないといけないと思います。仕事に就くうえで「市民のために」という気持ちが一番大切で、それがないようなら公務員を目指してはダメだと思います。
(インタビュー日:2007年3月上旬)
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