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将来、独立して高収入を得ることもできる税務分野の専門家
資格取得者インタビュー
初志貫徹
あきらめるのはもったいない
	
税理士
松川 吉信さん(36歳)
税理士事務所勤務
  税理士の資格を取ろうと思ったきっかけは?
最初は会計士を目指していて、大学在学中からその勉強を始めていました。卒業後も専門学校に通って5年くらい勉強しましたが、結局合格できませんでした。それで、いったん普通の会社に入って経理の仕事をしていたのですが、友人から「大学院に行かないか」と誘われたのをきっかけに、会社を辞めて税理士の資格一本で勉強するようになったんです。当時は、大学院に行くと税理士試験の3科目が免除になることもありましたし、その制度が変わるギリギリのタイミングでもあったので、これはチャンスだ、という思いがありました。
  どんな方法で勉強されましたか?
会計士の勉強をしている時に簿記論だけは合格していたので、大学院に通いながら残りの財務諸表論だけに絞って勉強しました。その後、大学院を卒業して今の会計事務所に入り、専門学校の通信教育を受けながら、昨年の試験でようやく財務諸表論に合格しました。
  資格を取って良かったなと思われることは?
研修会や会合などを通じて、他の税理士の方とお会いできる機会が増えたことですね。今まで全然知らなかったベテランの先生などともお話しさせていただき、ちょっとした仕事の進め方とかコツみたいなものをお聞きできるのが、自分にとっては非常にプラスになっていると思います。
  今後の目標などを教えてください。
不動産業は実務においても民法が多く出てきますから、法律に詳しくなったことはすごくメリットがあると思います。実務ですでに経験してなんとなくわかったつもりでいたようなことも、資格を取ったことによって「あっ、これはこういうことだったんだな」と、改めて気づくことも多かったです。
  これから資格を取得しようと思っている人へのメッセージなどがあれば。
やはり、いつかは自分で独立してやりたいですね。ただ、こじんまりとしてる方が自分には合ってると思うので、中小零細の企業をメインに、社長様の良き相談相手になれれば…と考えています。税金面だけでなく、いろいろな面で相談に乗れるパートナーというか、良く言えば「庶民派の税理士」というのが理想です。そのためにも今はいろいろなお付き合いを積極的に行っていき、人脈を広げていきたいと思っています。
(インタビュー日:2007年3月上旬)
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